アートがもたらすプラセボ効果展

(脳内神経伝達物質・アートによるバランス調整)
2006.1.23-2.4 
Gallery H.0.T

 



和田高明


                 


 

 

(効能 効果の複数存在)

2004.1.26-2.7 Gallery H.0.T

 

和田高明

 

 

 

 

(inc. 証と症の見地から)
2003.1.27-2.8 
Gallery H.0.T

 

和田高明

 

 

        

薬効成分が全く入っていない、例えば乳糖のみでできたような偽薬であっても
これを薬効成分の入った本物の薬であると信じて服用した者に
本物の薬を服用した場合と同様の薬効が発現する事があります。
このような、精神的なことによる薬効作用一般の事を『プラセボ(偽薬)効果』と言います。
さて、『アート』は薬のように服用できるものではなく、また医学的な意味での薬理作用はありません。
しかし、アートがもたらす精神的な効果に着目すれば
それは『目に見えるくすり』としての『プラセボ効果』が期待できるものと考えております。
そこで今回『アートがもたらすプラセボ効果』と題した企画展を開催する事に致しました。
作家の方々には、"アート"と"くすり"の相関関係に着眼し
『プラセボ効果』を試みた作品を制作・出品していただいております。
Gallery H.0.T ディレクター・薬剤師:福岡千香子

 

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